タイ東北部のブリラム県「ワットバーンジャネーン」にて 2017年に特別な儀式のもと生まれた、 神聖なるナーガバートのブレスレット。 内周は17cm前後です。 限定399個のみ製作されたこのブレスレットは、 仏法を命懸けで守り続けた高僧であるルアンポーミアン師の霊力と慈悲が宿る、まさに“生きる奇跡”ともいえる逸品です。 裏面には137番のシリアルナンバーの印字と作品名が記載されている本物です。寺院オリジナルのカードも付属。 今回のブレスレットは探すのが非常に難しい作品で 現在信者が手放さない限り、手に入らない御守りです。 ナーガバートは古代神話に語られる「神の縄」で、 創造神ブラフマーが授けたとされ、　 放たれれば蛇となって敵を絡め取る力を持つと言われています。 その姿は自らの尾を呑む蛇、また二匹の蛇が互いの尾を咥える姿として現れ、無限・豊穣・守護の象徴とされています。手にした者には、金運・財運・厄除け・勝負運が宿り、あらゆる困難を乗り越える力を与えると信仰されています。 この奇跡の護符を生み出したルアンポーミアン師は1939年、カンボジア・ポーサット州の小村に生まれ、10歳で沙弥となり、20歳で比丘へ。 12人の師僧から密教と霊術を学び、中でもアーチャン・ルン師から深い影響を受けたとされ、霊人形（フンパヨン）の術は祖父から受け継いだ特別な技として知られています。 1982年にはカンボジア内戦が激化し、僧侶さえも命を狙われる過酷な状況の中、師は命からがらタイへと避難し その後再び出家し、修行の旅を重ね、やがて「土を操る神」ルアンプースアン師の弟子となって神秘の法を極め、1993年にはバーン・ジャネーン寺の住職に就任し、深い慈悲と静かな気迫で多くの信者の心を癒し続け、日々、僧侶としての務めを欠かすことなく歩み続けています。 ルアンポーミアン師は、ナムマン・プライ・ティアン（霊油）やプライ・クマーの粉、フンパヨンなどの数々の霊物は多くの奇跡を生み、現在も各地で語り継がれ、仏像・護符専門誌にもたびたび取り上げられ、その名声は高まり続けています。 師が今もご存命のこの瞬間に 師が手掛けた貴重なナーガバートを手にできるのは、まさにかけがえのない“ご縁”があるからです。 ご興味ある方はよろしくお願い致します。 プラクルアン ブレスレット タイ 御守り